日時:平成28年 8月23日(火) 9:30〜16:50場所:奈良県医師会館 2階 会議室
(奈良県橿原市内膳町5−5−8)近鉄大和八木駅より徒歩約7分
電話: 0744−22−8502
発表時間:1人12分(プレゼン8分+質疑4分)

日時:平成28年 8月23日(火) 9:30〜16:50| 役職 氏名 | タイトル | プレゼン8分+ 質疑4分 |
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|---|---|---|---|
| 1 | 教授 今村知明 | 健康政策医学講座の現状と研究概要
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10:05〜10:24 (15分プレゼン) |
| 2 | 研究生 前屋敷明江 |
食中毒を早期に検出するための警告システムの開発とその検証
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10:24〜10:36 |
| 3 | 大学院生(修士課程) 西本莉紗恵 |
地域医療連携を推進するための優良事例調査の分析
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10:36〜10:48 |
| 4 | 大学院生(修士課程) 吉井克昌 |
奈良県における救急搬送受け入れ困難解消のための施策の効果と今後の課題
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10:48〜11:00 |
| 5 | 臨床教授 山田全啓 (中和保健所長) |
IGRA陰性結核発症事例調査からみた感染感度推計 −近畿63保健所−(2016年)
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11:00〜11:12 |
| 休 憩(15分) | 11:12〜11:27 | ||
| 6 | 講師 野田龍也 | 依存症の併存:スクリーニング調査の結果と解釈
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11:27〜11:39 |
| 7 | 博士研究員 杉浦弘明 | 地域医療ネットワーク「まめネット」を用いた全県域での医療情報ネットワークの取り組みの報告
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11:39〜11:51 |
| 8 | 大学院生(博士課程) 岸本美和 |
人工呼吸管理を要する重症肺炎患者に対するシベレスタット早期投与と死亡率との関連:DPCデータを用いた傾向スコア研究
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11:51〜12:03 |
| 9 | 大学院生(博士課程) 西岡祐一 |
大腿骨近位部骨折の待機手術の是非
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12:03〜12:15 |
| 集合写真撮影〜休 憩(昼 食:ラブレー 徒歩移動) | 12:15〜13:40 | ||
| 10 | 准教授 赤羽 学 | 奈良県の現状から推測した理学療法士の需要予測
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13:40〜13:52 |
| 11 | 業室研究生 西浦聡子 | 関節リウマチ患者における薬剤の理解度
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13:52〜14:04 |
| 12 | 大学院生(博士課程) 吉本和樹 |
身近な重要他者の存在とがん発見と生存時間との関連
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14:04〜14:16 |
| 13 | 大学院生(博士課程) 吉原真吾 |
高齢者におけるロコモティブシンドロームと精神的ストレスの関連性
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14:16〜14:28 |
| 14 | 大学院生(修士課程) 中西康裕 |
当院における医師・看護師・事務職員等の人件費比較 | 14:28〜14:40 |
| 15 | 非常勤講師 町田宗仁 (金沢大学教授) |
WHOを通じた日本の国際貢献
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14:40〜14:52 |
| 休 憩(15分) | 14:52〜15:07 | ||
| 16 | 講師 岡本左和子 | 診断後から治療段階による糖尿病患者が求める支援の変容
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15:07〜15:19 |
| 17 | 大学院生(博士課程) 峯 昌啓 |
学生主導型Interprofessional Education(IPE)の実践の効果に関する調査
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15:19〜15:31 |
| 18 | 大学院生(博士課程) 加藤礼識 |
ジビエ肉への食品照射 〜野生鳥獣肉摂食による疾患をどう予防するべきか〜
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15:31〜15:43 |
| 19 | 大学院生(修士課程) 久保慎一郎 |
患者調査における平均診療間隔の分布と外来再来患者数の変化
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15:43〜15:55 |
| 20 | 大学院生(博士課程) 今井信也 |
放射線検査による白内障リスクの検討
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15:55〜16:07 |


今回は近鉄大和八木駅からもアクセスのよい「奈良県医師会館」での開催となりました。
「奈良県公衆衛生学会」の開催場所でもあり、皆さまお馴染みの場所での初開催です。
大学院生さんにとっては、秋の学会発表にむけて、予行演習を兼ねての有意義な機会となったのではないでしょうか。