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平成26年度 第6回健康政策医学サマーセミナー

開催要項

2014サマーセミナー写真 日時:平成26年 8月27日(水) 9:30〜17:00
場所:東大寺総合文化センター 地下1階 金鐘会館・小ホール
(奈良県奈良市水門町100番地)近鉄奈良駅より徒歩約20分
電話: 0742-20-5511
発表時間:1人15分(プレゼン10分+質疑5分)

セミナー 10:00〜16:30頃

1.あいさつ 10:10〜10:15
2.発表
※当日は機材トラブルにより、開始が10分ほど遅れました。
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  役職 氏名 タイトル プレゼン10分+
質疑5分
1 教授 今村知明 健康政策医学講座の現状と研究概要 10:15〜10:40
(15分プレゼン)
2 大学院生(博士課程)
伊藤雪絵
熱中症発症の要因分析−熱中症による救急搬送者と気温の関係から− 10:40〜10:52
3 大学院生(修士課程)
福山麻里
消費税増税と診療報酬改定が大規模病院に及ぼす影響
−手術材料からみた一考察−
10:52〜11:07
4 奈良医大財産管理課
中西康裕
奈良医大の昨年度の決算結果とここ数年の決算の推移 11:07〜11:25
休 憩(10分) 11:25〜11:35
5 臨床教授 山田全啓
(葛城・桜井保健所長)
改正精神保健福祉法を踏まえた保健所精神保健対策強化に関する調査 11:36〜11:56
6 講師
岡本左和子
患者の医療リスクの理解と納得のための要因と行動変容までのプロセスに関する研究 11:56〜12:12
7 大学院生(博士課程)
和田千津子
風疹と子宮頸がんの予防接種の受療行動への影響因子の検討  12:12〜12:35
休 憩 (昼 食:夢風ひろば 「播・INOUE (ばん・いのうえ)」片道徒歩10分) 12:35〜13:50
8 大学院生(修士課程)
康原夏子
妊婦のインフルエンザに対する意識と予防行動 13:53〜14:09
9 専修生 河本慶子
(代理:岡本左和子)
遺伝子組換え食品のリスク認識に関する国際比較 14:10〜14:15
10 准教授 赤羽 学 (1)カネミ油症患者と一般成人の健康調査結果の比較
(2)骨形成促進を目的とした材料表面のアパタイトコーティング
14:15〜14:32
11 大学院生(修士課程)
柳瀬匡平
7対1入院基本料の施設基準を満たすための予測式の構築 14:32〜14:43
12 大学院生(博士課程)
吉本和樹
7対1入院基本料を維持するための看護師配置人数の管理 14:43〜15:00
休 憩(10分) 15:00〜15:10
13 大学院生(博士課程)
今井信也
病床規模別にみたCTの収支に関する一考察 15:10〜15:28
14 大学院生(博士課程)
加藤礼識
秋田県上小阿仁村における医師確保問題 15:28〜15:45
15 講師 野田龍也 インターネット依存症の診断基準構築 15:45〜15:58
16 大学院生(博士課程)
前屋敷明江
スギ・ヒノキ花粉の飛散が花粉症患者の不眠症状に及ぼす影響 15:58〜16:14
17 研究生 森川英子 思春期の喫煙と母親の喫煙との関係 16:14〜16:31
2014サマーセミナー写真 3.おわりに 16:31〜16:40
4.会場片付け 発表終了後〜16:50

その他

セミナー参加者(発表なし): 佐野、山本、小松(午前のみ)、原野(午前のみ 昼食なし)
   参加協力者:野口、吉村、片岡、三宅、豊國、松村、吉田

ひとこと

2014サマーセミナー写真 2014サマーセミナー写真 今回の会場は、「東大寺総合文化センター」での開催となりました。
東大寺は奈良時代、聖武天皇が華厳教主である盧舎那大仏造立の勅願を発し、国全体を護る寺として、多くの人々の力を結集し造営され、 いつの時代にあっても聖武天皇の大仏造立の詔にこめられた御心を継承されています。
古都・奈良の象徴ともいうべき東大寺・大仏殿に隣接されたその施設は、 聖武天皇の思いをはじめとして、東大寺の歴史や基盤となる華厳の教え、そして国宝や重要文化財をはじめとする宝物等を紹介されております。
当日はプロジェクターの不具合等もあり、セミナー開始が遅れてしまい、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
皆様のご協力もあり、無事、時間内に発表が執り行う事ができたこと、大変感謝しております。
先生方からは現在の研究報告を、院生さんからは本職ともいうべき「昼の顔」の紹介ならびに現在の研究内容報告をと「健康政策医学講座の今!」がわかる1日となりました。
お忙しい中ご参加頂きました葛城・桜井保健所長 山田先生、看護学科 小松先生他ご参加頂いたみなさま、暑い中、お疲れ様でした。
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